第五章
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でも、 こんな子供が反論したところで、誰が信じてくれるだろうか。 絶対、反論しても無駄だ。 それが、分かっていた為何も私は言わなかった。 そのあとは、 先生からも生徒からも私の見方が変わった あの子にはむやみに近づかない方がいい。 学校は義務教育だから、やめることはなかった。 一番辛いのは きっと 私じゃない。 両親だっただろうと 今は思う。 。
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