第六章

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名前に関して、 初めて褒められたかも。 悠『あの、あなたの名前は。』 高「高杉晋作。」 悠『高杉、晋作。』 高「…悠なる可能性を持つ・・・ くく、縁起がいいな。」 悠『??』 高「お前の名前だよ。 お前と一緒に居れば、どんなことでもできそうだな。」 悠『そんなまさか。』 高「わかんねぇぞ。」 悠『分かるよ。 今まで、何にも出来ていなかったのにいきなり出来るようになるわけないじゃん!』 つい、声をあげてしまった。 。
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