第六章

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高杉さんは、暗い闇の中にまぎれてしまった。 パタパタッ 沖「もー、悠可さん。 やっと見つけました~。 勝手に外に出て行ってしまうから、どこへ行ったんだか心配してたんですかね!」 沖田さんは私の目の前に立ち、・・・・可愛らしく、怒っている。 沖「悠可さんっ! 聞いているんですか?!」 悠『ご、ごめんなさい。』 沖「本当に反省してるんですか?! 女の人が、こんな暗い所で一人なんて、危険すぎます!!」 そんな感じの説教(?)が帰るまで続きました・・・・ 。
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