第九章

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悠『え、えーっ!!』 本日、一番の驚き… 総司は冗談だろーけど、悠可にしては冗談ではなかった 自分が生きていた時代には、帯刀している人は疎か、本物の刀など、持っていることはないのだから 悠『うん…私、絶対に総司と斎藤さんには逆らわない』 と、悠可は心に決めた 総「悠可ぁー?何してるんですか?」 台所らしい部屋から総司が私を呼ぶ 悠『今、行くから!!』 急いで台所に入ると、総司と見るからに優しそうな男の人が立っていた 。
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