第九章

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源「どうも、初めまして。 先程は食事の用意をしていたから、会えなかったんだけども、井上源次郎 まぁ、気軽に源さんとでも読んでくれて構わないよ。」 悠(絶対、優しいよ!この人!) 悠可は原田さんに続き、困った時に助けてもらえそうな人を見つけて喜んだ 総「どーしたんですか、悠可??」 悠『え、何でもないよ!』 声が多少裏返ったが… 悠『あ、女中になることになった、榊原 悠可です!!』 勢いよく、頭を下げる 。
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