2011年~ジューンブライド~
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「―ただいま…」 「姉ちゃんおせえよ!もう初めてたんだぜ?」 「―え…?」 「ごめん、驚かせようと思って」 そこには仕事のはずの太一がいた。 「織衣ちゃん、食べたいって言っていたおはぎ持ってきたのよ」 「おばさん…」 「―ほら、早く座って乾杯しよう」 永野家の父母も来ていた。 「太一…」 織衣は結婚を決めた理由を思い出していた。
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