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中を見ると
「JASTIS」
と刻印してあるパソコンがあった
輝「おおっ!パソコンだ!」
ティース「すごいやろ~。こいつはfentelX5(フェンテルエックスファイブ)プロセッサーにwondows8(ウォンドウズエイト)を搭載してるんや^^ おまけにハードディスクは5TB、動作も高速、これ単体でネットにもつなげるんや~!」
輝「すっげー!かなり高性能!」
ティース「そして最大の魅力は、これをつかってサイヴァー・ワールドへダイブできることや!」
輝「ふーん」
ティース「サイヴァー・ワールドへダイブするときは、バックの中に入っている、ダイビング・ディスクをPCにつなぐんや」
輝「へー」
ティース「そいで戦うときは・・・」
とティースが言いかけた時
ピンポーン
と家のベルが鳴った
お母さん「輝ー出てー」
輝「はーい」
ティース「なんや客か?さっさと済ませてこいや」
輝「はいよ」
ドアを開けると
客「輝っ!久しぶり!」
聞き覚えのある女の声だ
髪は短く切ってある
輝「あの・・・どちらさまで・・・?」
客「何?忘れちゃったの?私だよ、輝!薫だよ薫!」
輝「えっ・・・?」
頭が昔の思い出を遡っていく
客「だからぁ~か・お・る!星川 薫!」
輝「薫・・・?」
輝の頭はこの少女の顔を昔の記憶と照らし合わせていく
輝「!!!」
輝は雷が落ちたかのように目を見開いた
輝「薫・・・なのか?」
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