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有岡side
屋上にきて、大好きな空の下で眠る
そしたらまさかのそういう現場が大好きな屋上でやられてた
ま、軽くキレちまったわけで。
可愛い子を助けました
そいつの涙をみるとなぜか胸がドキドキして余裕がなくなる
そしてまさかの帰り道で告白
今すぐ付き合ってもよかったけど
本当にこいつが俺なんかと付き合ってもいいのか
こいつの思いがほんとなら俺は…
慧「だーいちゃん」
大「あ、いのちゃん」
慧「もー、きいてた?今日可愛い子助けたんだって?」
こいつは一応親友のいのちゃん頭がよくて中学の時から俺の世話係みたいなやつ
大「あー、情報早いね」
慧「俺のクラスのやつらでしょ?廊下で話してた」
大「あぁ」
慧「大ちゃん珍しいね」
大「そうか?」
慧「もしかして、恋しちゃった?」
大「は?なんで」
慧「いつもと違う、大ちゃん素直すぎ」
翌日、学校につくと校門の前にバカップルがいた
光「おう!大ちゃん!」
宏「久しぶり」
俺の1こ上の二人
まあ、光くんが薮くんLOVEすぎて…
大「どうしたの、二人とも」
慧「新一年みにきたんだよね?」
大「どぅわぁ!」
まじでビビった…。
宏「そ。どんな子が入ったかなって、」
光「二人で仲良くきたってわけ!」
宏「……」
なんて他愛のない話をしてたら
侑「有岡先輩!」
大「へ?」
昨日きいた可愛い声がきこえる
侑「えへへ、今日も会えて嬉しいです/」
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