乙島 秀六

2/6
前へ
/64ページ
次へ
マルク「すまない」ガララピシャン タタタタ ガララ フキフキ 洋服キルキル ルノンノ「待てぇぇぇぇぇえ!!」ダダダダダダ マルク「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!?」ダダダダダダ マルク(まさか、あの状況から冷静に服を着て追っかけてくるとは!?くそ!捕まれば…命はない!!) ルノンノ「責任取れぇぇぇぇぇえい!!」ダダダダダダ マルク(くっ!手が届きそうな程の距離までルノンノがっ!?だが玄関は目の前だ!あそこを越えれば…家の前は坂道!スケボーを召喚しride onすればまだ勝機はある!!) マルク「届けよぉぉぉぉぉぉお!!」 ルノンノ「逃がすかあああああああああ!!」 ガチャ- マルク「届いたあ!!」 ルノンノ「そうだね、届いたねっうふっ」 ガシッ マルク「」ズールズール ルノンノ「うふふふふふ」 マルク「あーん、放してぇー!」ズールズール ルノンノ「えい☆」ポイ マルク「ぐはっ」ドサリ ルノンノ「さぁマルク、どう落とし前付けて貰おっか♪」 マルク「あ…あれは違う!事故だったんだ!!」 ルノンノ「ふーん?」パタン マルク「何故…玄関のドアを閉めて立ちはだかる?」 ルノンノ「私、家族以外に裸なんて見せた事ないんだあ?私の一糸纏わぬ姿をマルクに見られてしまってそれはもぅ、現在進行形で恥ずかしいんだよねぇ?」
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加