第八章 見つけた!!黄金に輝く美少女!! そして・・・覚醒

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鏡は頭を手で押さえながらもう一度レイナに聞いた 鏡「(今、奴隷って聞こえたけど・・・違うよな?)す、すいません・・・聞こえなかったみたいなのでもう一度言ってくれますか?」 レイナ「はい!何度でも!私を奴隷にしてください!ご主人様!」 鏡「(・・・聞き間違いじゃなかったぁぁぁぁああ!?)え・・・え~と・・・ど、どうして俺の奴隷になりたいと・・・?」 レイナは体が段々慣れてきたので、女座りをして顔の頬を両手で支えながら左右にイヤン、イヤン・・・と動かす レイナ「はい!私はご主人様の愛のお仕置きによって目覚めました! 最初は痛くて堪らなかったのですが、段々ときもちがy「ストップ!ストーップ!!すいません!聞いた俺がバカだった!もう大丈夫なんでこれ以上は言わないでくれ!!」・・・1割方冗談ですよ?」 鏡「1割方!?じゃぁ、ほぼ本気じゃねぇか!?」 レイナ「だって、私を倒す男ってご主人様がはじめてなんだもん・・・」 鏡「だからって、そんな理由で俺の奴隷にならなくてもいいだろう?まぁ、友達になるってんなら話は別だけどな?」 ニカッと鏡は屈託のない笑顔でレイナに言う レイナ「!!・・・分かりました・・・奴隷ではなく、友達=メイドとしてご主人様にご奉仕すればいいんですね!!」
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