第一章 異世界

4/16
7103人が本棚に入れています
本棚に追加
/248ページ
そうしてずっと、?(偉そうな女の子)を無視し続けていた すると、?がいきなり泣き出した ?「うっ・・・グス・・・・ふぇぇぇえ~ん!無視しないでよぉぉぉお~」 鏡「えぇ!?泣き出した!?」 まじかよ!?さっきまでの偉そうな声はどこいった!? 鏡「わっ分かった、分かったから!もう無視しないから泣くな」 俺は、声だけの女の子にそう言うと声だけの女の子は「グスっ・・・本当ぉ?」と聞いてきた 鏡「あぁ、本当だ。んで、君は誰なんだ?声だけしか聞こえんが・・・」 ?「ああ、すまぬ。まだ、姿を見せてなかったのぉ」 そう、女の子が言った瞬間。俺の目の前が眩しく光った。
/248ページ

最初のコメントを投稿しよう!