第一章 異世界

7/16
前へ
/248ページ
次へ
エリス「さすがにそれはベタじゃないかの?」 なん・・・だと・・・。 この少女、ならぬ神様は心が読めるのか!? エリス「わしは神じゃからの」 鏡「ふむ、エリスが神様と認めるしかないようだな。でも、随分かわいい少女が神様なんだな」 俺はエリスに向けてニコッと笑った すると、なぜかエリスはみるみる顔が赤くなり茹でたタコのような顔になっていた 鏡「どうした?」 俺が顔をエリスに近付けて言うと「うわぁ!?」とエリスが慌て離れた 俺・・・キモいからなぁ(泣) ※この主人公は自分がイケメンじゃないと思っているが、容姿は超絶イケメンである。
/248ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7103人が本棚に入れています
本棚に追加