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帰りに昇降口からバス停まで志保子と他4人くらいで歩きました その間の会話 ワシ『志保子ー 3年間ありがとね。東京でしょ?もう会えなくなりますね。』 志『アラタそんなこと言わないでー!悲しくなるから!(;д;)ありがとう!』 ワシ『うん、楽しかったよww』 志『楽しかったー(;д;`)』 ワシ『また会いましょう』 志『うん。アラタん家まだ行ってないもん!行くから!w』 ワシ『まぁどうせそのうち嫁にくるだろ?w』 志『まぁどうせねーww』 ワシ『待ってるからw給料3ヶ月分の指輪用意して』 志『マジか!絶対待っててね!ww』 ワシ『うん、待ってるよ』 志『楽しみだなーww』 ワシ『3ヶ月分どころか何ヶ月ぶんでもつぎ込むけどね』 志『やっぱ嫁に行くしかないな!w』 そんな会話をして、ワシが少しMと話てる隙に 志『アラタアアアアア!!!助けてええええ!!!』 何事かと振り向くと・・・・・Fが志保子の手を握って歩いてた (( ( ( ̄  ̄メ) ) )) ← ここでキレるわけにはいかないのでポーカーフェイス!! でも多分多少複雑な表情にはなってた気がする・・・ いい感じにお別れ話した後だし最後だしでやっぱり若干抑えは弱くなってたのかもしれないですね ワシ『おいF~?そのポジションは私のものなんで・・・どいてくださいますー?』 志保子の手を取りーの Fの手無理矢理はがしーの さりげなく繋ぎーの← Fは大人しく去りましたw 繋いだはいいけど ワシ『(平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平j・・・)』 基本ヘタレでっす(*´∀`) 志『身長差ありすぎて志保子腕曲がるww』 ワシ『ほんとちっさいな~ww』 手も小さかった 柔らかかった 子どもの手みたいだった ヤバかった 色々と そんでバス停に着いちゃってさよなら ワシ『元気で』 志『アラタもね!』 ワシ『ばいばい』 志『ばいばい!』 3年間歪みなく大好きでした。大好きです。 志保子の幸せを心から願います。 なにがあっても志保子だけは幸せでいてほしいと思います。どうかあの笑顔がいつまでも晴れやかでありますように。 さよなら
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