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虚ろになる目にいる仮面をつけた声のかわいい少女はその姿から新たな?Qとして認識していいだろう。
少女の言う瞬間移動は誰しもが知っているそれと同じだ。
某漫画の強くなると髪が金色になる宇宙人、お姉様お姉様と変態ぶりを出しまくっている某中学生が使う技と同じだ。
今ので著作権やらなんやらに引っかかったときにはどうすればいいのだろうか…
まぁそこまで厳しい世の中ではないだろうとなんとかポジティブに考えながら書き記してみた。
「黙れ作者!!!」
雪乃が読者の気持ちを代弁してくれた。
ありがたいのかありだくないのかと言われれば、当然主人公のオレも正直うざ絡みではないのかと最近思うのでありがたい。
というか主人公にすらバカにされる作者ってのも物凄い落ち度のある人間なんだなと実感した。
「行きますよ鬼塚来渡。」
そんなことが無かったかのようにQは今度は鬼塚の下へとテレポートする。
鬼塚は突如現れたQに驚く。
そして抵抗をしようとして力を右腕に圧縮する。
しかし
その腕をさらに太い腕の人間?に掴まれる。
「動くな。」
今度は鬼塚よりも大きな図体をした、仮面をつけた男…Jが現れた。
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