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夢「あぁ!?やるんか!?今、あたしものすごい機嫌悪いねん!後にしてくれへんか!」
機嫌悪そうにヤンキーの胸ぐらをつかんだ。
凛「夢月このはげ先うざいのはわかるけどヤンキーに喧嘩を後にしろって言うのは無理があるんじゃないかな?
だって…ライトムーンの規約第2条、売られた喧嘩は買う!
って言う規約があるんだもん」
加・狂・悠「あっそういえばそんな規約あったようななかったような…」
凛「忘れてたのか!?」
夢「うちも忘れとったわー!」
凛「夢月まで…ハァー」
夢月「まぁそんならこいつがうちに喧嘩売ってきたんやから
うちはこいつに何してもいいんやよなぁ?
ライトムーンのクレイジードールと知らずに喧嘩売った自分を怨むんやなぁ!」
どごっ!バキッ!ボキッ!グチャッ!
ヤンキーは夢月によってグロイ姿に!
全員「(御愁傷様/ですわ)」
夢月と先生とヤンキー(殴られた)以外
の全員が心の中でそう思った。
警察「コラー!そこでなにやっている!逮捕するぞ!」
「逮捕するならしゃあええやんか
まだうちは喧嘩したりへんちゅうねん
あんたも相手にしたろか…?
喧嘩のやけどなァ…
なぁ?逃げ腰のお巡りはん…
それがいやなら早くここから五秒前にこのせんせとそこのヤンキー連れて病院にでも行くことやなぁ
いーち …にーい…」
警察「スッ…すみませんでしたっ」
警察はヤンキーと先生を連れてダシュで病院に行く。
その後ろ姿を見ながら凛が
凛「この事は他言無用だからなー!」
と言った。
数秒後
聖夜「ブッ!なんだあれ!まぢウケルー!アハハハハ!腹いてー!」
凛「聖夜なにもしてないじゃん!
まぁあの怯えようはウケルけど!」
狂夜「またあの先生入院するのかな?」
加奈「だけどそちらのほうが面白くないですの?」
夢月「そうそう!あのせんせ何かと五月蝿いんやもん
しかも人のプライベートまで…」
凛「だけどナイスね!聖夜!」
聖夜と凛がハイタッチした。
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