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先生「オーイ授業始めるぞー
はーいそこの君ー
早く自分の教室に帰りなさーい!
それとも先生と一緒に授業サボるかァ?」
先生はふざけたように言うと生徒が突っ込んだ。
夢月「先生ィーふざけてないで早く授業初めてクダサイ。」
夢月は真顔で言った。
そうこの先生はいつもこうなんだ。
本当に困るー!
てゆうか夢月最後の方棒読みだし!
いつのまにか加奈は自分の教室に帰っていた。
「そんなに先生と一緒にサボるのがいやだったんだろーな
あたしもその気持は分かるよ。」
あたしはこの言葉を心の中で言ったはずだった
そう心の中で言ったはずだったんだ
なのに今あたしの前に立っていたのは…
鬼頭!!
「なっなんで鬼頭が?
あたし何か悪い事した?」
鬼頭「ほーう先生を呼び捨てするとはいい度胸だなァ?
授業の時は私語は慎めと言ったよな?」
鬼頭先生はすごっい怖い顔でみている
凛「別に鬼頭先生の事逝ってるんじゃないし…あっ!間違えた言ってるんじゃないし…」
あっ!ヤッバ!逝ったと言った間違えちゃったてへっ☆(笑)
鬼頭「先生の事じゃなくても私語は慎めと言ったよな?
しかも言ったと逝ったどうしたら間違えるんだ!
もういっかい小学生からやり直して来い!」
凛「嫌でーす!じゃあバイバイキューン!」
凛は先生から逃げたしかもものすごいスピードで
生徒全員+先生「(バイ●ンマン!?しかもバイバイ●ーンじゃなくてバイバイキューンになってる!)」
生徒と先生は心の中で言った
凛「もう!鬼頭のやつー!本っ当むかつく!」
凛は鬼頭先生の悪口をいいながら階段を上がって屋上に向かって行く。
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