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…『よう雷斗、ねむっ』
雷斗『おす亜樹』
こいつは伊吹亜樹で俺の連れだ。
昔色々な事やって楽しんだ仲とも言える仲だ。
美華『私紹介されてないよ~』
雷斗『はいはい今読者に向けて紹介してやるから』
今のが泉堂美華
幼なじみで何かと世話になっている。
たまにおせっかい過ぎる場面もあるけどな
雷斗『以上で紹介終わりだ』
ガラガラ…
…『うぉい!俺っちがまだじゃないの』
亜樹『こんな面倒なやつは知らん』
美華『私も知らない雷は?』
雷斗『そうだな…あ、あいつだろ田中』
一輝『ちげえよ!みんなの大好き六道一輝だよ』
こいつはただのバカなやつだ。
以上!
一輝『うわ~ん雷斗がいじめる…』
美華『でさ今日聞いたんだけど転校生来るらしいよ』
一輝『あの…無視はいけないと思います。』
亜樹『へ~まあどうでもいいわ俺』
一輝『いや、マジで話しに混ぜて下さい…』
そろそろ話しに混ぜてやるか
雷斗『んじゃお前は知ってるのかよ転校生のこと』
こいつは無駄にそういう情報だけは知っている。
一輝『待ってました!』
美華『はやく言いなよ』
一輝『確か女子で髪が水色のウェーブになっていたなしかもめっちゃ可愛い女子だったよ』
美華『ふーん女の子なんだ仲良くなれるかな?』
『ほら、さっさと座れ今年お前らの担任になる者だそれと今日は転校生がくる女子だ』
『『おお~!』』
主に男子からの雄叫びがした。
亜樹『なんでたかが転校生でここまでなるかね面倒なやつらだな』
『よし入って来なさい』
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