序章:あの兄妹は…

2/2
前へ
/121ページ
次へ
…『ん…朝か』 今日から3年になった俺だ ちなみに名前は雷斗だ さて朝飯の準備… 雷斗『この違和感は…』 自分の右腕が違和感をおぼえた。 見てみるとそこには… …『すぅ…んにゃ…』 妹が寝ていた。 また夜中にでも潜り込んでいたのだろう 雷斗『ほら起きな』 …『おはようお兄ちゃん』 雷斗『顔を洗ってこい兄ちゃんがご飯作るから』 …『は~い』 さて早いとこ飯を作るか この瞬間から運命が動いていたのかもしれない-------
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加