第1話

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綾女は銀時の視線に気付いき、しゃがんで目線を合わせた。 綾「良かったら撫でてみますか?」 銀時は驚いた表情をして綾女の目を見た。 松「そうですね、人の肌に触れてみるのもいいと思いますよ。撫でてみたらどうですか?」 銀時は小さく頷いて、ゆっくりと恐る恐る紫陽の頭に手を伸ばした。 触れると少しびくっとなるが、ゆっくりと撫でると紫陽が気持ち良さそうな顔をすると、銀時も小さく笑った。
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