紫の太陽

第１話

紫陽は綾女の腕から降りて、松陽さんと銀時にぺこりと頭を下げた。

紫「私たちを住まわせていただきありがとうございます。これからよろしくお願いします」

松「ご丁寧にありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします」

後ろから男の子２人が走って来た。

？「銀時！これから遊ぶぞ！」

男の子たちを見ると、紫色の髪の子と黒髪で長めの髪の子が居た。

銀「高杉とヅラか…」

そう、紫色の髪、高杉晋助と黒髪で長めの髪、桂小太郎が居た。