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松「そうだったんですか…。でも、紫陽ちゃんはきっと大丈夫ですよ。きっと人と触れ合うことに直ぐに慣れるでしょう」
松陽はきっぱりと言った。
綾「どうしてですか?」
松「銀時はここに来る前は鬼と呼ばれていたんです、その時の銀時は人を信じられずに人に怯えて人を切っていたんです。でもここに来てから、銀時は変わりました。
晋助や小太郎達と一緒に過ごして人を少しづつ信じられるようになったのです、だから、紫陽ちゃんもあの子達と一緒に居れば大丈夫です」
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