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松「事情は分かりました。良いですよ。部屋は有りますので好きなだけ居ていただいて大丈夫です」
綾女は安心した表情をした。
綾「ありがとうございます」
松「では、部屋に案内します」
松陽と綾女と紫陽は、席を立ち部屋に向かった。
廊下を歩いていると、前に銀色の髪の男の子が居た。
綾「松陽さん、彼は?」
松「あの子は私の息子です。………銀時」
男の子は松陽に呼ばれるとこちらに来た。
銀「何ですか、松陽先生」
松「銀時、この家に家族が増えましたよ。綾女さんと今寝ているのが紫陽ちゃんですよ。仲良くして下さいね」
銀時は紫陽をじっと見つめて居た。
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