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それを聞いたヘッドは身震いしました。
ヘッド「嫌だ―――っ!
もう聞きたくない―――!」
それでもサカナはヘッドを逃がさない……
まるで獲物を狙っているかのように……←www
ヘッド「離せサカナちゃん
俺を解放しろ―――――っ!」
(ていうか何でそんなに怪力なの?!)
ヘッドはつくづくそう思いながらサカナに許しをこいました。
ですが、
サカナ「くくくっ
我が呪縛からは逃げられぬぞ……!」
嘲笑うかのように見下すサカナちゃん。
ヘッド「どっかの中ボスみたいなこと言い出したこの子!」
――――――――――――――
放課後
スガタは誰もいない教室にタクトを呼び出したのです
自分の気持ちを伝えるために…
――――――――――――――
ヘッド「やめろって言ってるのに一方的に語り出した
なんて自分勝手なんだ、
サカナちゃん!!(ToT)」
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