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スガタはタクトをまっすぐ見つめる。
タクトはそんなスガタに不覚にもドキドキしてしまっていた……←ぇ
タクト「なっなに、バカなこと言うなよ……!
お前はワコのことを……っ
スガタはワコのこと
大切な人だって…「あぁ大切だよ
家族みたいにね。」
スガタはそう言うとタクトの手に自分の手を静かに重ねた……
スガタ「でもお前は違う、
お前がこの島に来てから僕の心はおかしくなってしまった……」
途端にスガタはタクトの手を強く握る。
タクト「スガタっ、手 痛いよ💦💦」
スガタ「どれだけ偽っても、お前のことばかり考えてしまう……
僕はもう自分の心をごまかしきれない、
どうしたら良いんだタクト……!」
そうスガタは言うと、
タクトの手の甲にチュッと軽くキスをした……
途端にタクトは真っ赤になる。
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ヘッド「うわぁ―――!😭😭」
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