子守歌マイスター

10/12
前へ
/14ページ
次へ
―――――――――――――― スガタはタクトをまっすぐ見つめる。 タクトはそんなスガタに不覚にもドキドキしてしまっていた……←ぇ タクト「なっなに、バカなこと言うなよ……! お前はワコのことを……っ スガタはワコのこと 大切な人だって…「あぁ大切だよ 家族みたいにね。」 スガタはそう言うとタクトの手に自分の手を静かに重ねた…… スガタ「でもお前は違う、 お前がこの島に来てから僕の心はおかしくなってしまった……」 途端にスガタはタクトの手を強く握る。 タクト「スガタっ、手 痛いよ💦💦」 スガタ「どれだけ偽っても、お前のことばかり考えてしまう…… 僕はもう自分の心をごまかしきれない、 どうしたら良いんだタクト……!」 そうスガタは言うと、 タクトの手の甲にチュッと軽くキスをした…… 途端にタクトは真っ赤になる。 ―――――――――――――― ヘッド「うわぁ―――!😭😭」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加