あの日の約束

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大樹の幹に寄りかかる形で体を休ませる。 ここまで来るのに体力を使いすぎて動けなかった。 リン 小さな鈴の音が鳴ったかと思うと目の前に自分と同じくらいの女の子がたっていた。 「こんな真夜中に何のようじゃ?」 緑色の髪に不思議な衣装を来ている女の子はジロシロとこちらを覗き見てくる
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