教えてあげるよ
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海斗が眉をあげました。 「何かあったの?」 私は美野里と哲治の話しを、かい摘まんでしました。 海斗は真剣に話しを聞いてくれて、「へぇ」とか相槌をうちながら、段々と難しい顔になっていきました。 「昼休みに男子と一緒に勉強したい訳じゃ無いけど」 「その子が嫉妬する気持ちは分からなくも無いかな」 海斗がそう言ったので、ちょっとビックリしました。 「私が悪いのかな?」
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