ボクノミチ

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見上げた 空が青かった 髪をさらっていく風が 心地よかった 土の匂いが 懐かしかった こんな ありきたりな 【今日】という日が 君には来なかった それでも 君が拒んだ未来は 僕にはやってくる 君の影を残したまま あの日の風を 思い出す度 姿を現す 永遠に… あの日の悲しみと共に 一緒に 同じ道を歩き続けてく そう信じていた それは夢だったの? 突然 僕の前から 魔法のように消えた君 手を伸ばしても もう届くことはない 僕の声も そう 永遠に… それでも道は続いてくんだ あの日から ずっと霞んだままの 僕の道 ヒカリヲナクシタ ボクノミチ…
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