1.日常
2/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
とある私立高校。 学力は、上とも下とも言えない一般的な高校。 平凡な毎日。 それと言って趣味もなければ、部活に行ってるわけでもない。 毎日学校に行って先生のつまらない話を眠気に耐えながら聞き流し、家に帰って適当に時間を潰して寝る。 そんな毎日にうんざりしていた。 気がつくと、その日の学校の終わりを告げるチャイムが鳴り、俺は帰りの準備を始めた。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!