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俺は玄関へ向かい、扉を開けた。
「おはよっ♪」
「おはよー」
2人は元気良く挨拶し、扉の前で立っていたので、俺は2人に「おはよう。」と返し、部屋に招待した。
「まぁ適当な場所に座ってくれ。」
「は~い」
「おう!!」
俺は三人分のジュースをキッチンから取って来て、美波と裕二に渡してベッドに腰掛けた。
「で、どんなゲームなんだ?」
俺は裕二に質問した。
一応ある程度は知っていったかったからだ。
「それが分からねぇんだなぁ・・・」
予想外の答えが帰って来た。
「ネットでかなり探したんだけど情報が全くなくて・・・
まぁゲームなんだし気楽にやろうぜ!!」
裕二でも調べれなかったのなら、俺がさっき調べても結果は無かったのには少し納得した。
「そうか。まぁ適当にな。」
俺と裕二の話を美波が「早くやろうよ~」っと言って遮った。
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