悲劇は突然に。

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  それは忘れもしない4月20日のことでした。   仕事も休みで、誕生祭にも乗り遅れたことだし、一日創作活動に励むぞ!!と意気込んで作品アップした日、強制非公開のメールが届きました・・・。   メールを見た時、一瞬フリーズしました。   それからパニック。   なんで今日!?みたいに思ってました。   だって作品の傾向なんて今に始まったことじゃないし、頑張って3作品もアップしたのに・・・数時間しか公開されてないのに・・・と。   私なんかの作品を楽しみに待っていてくれたのに作品を見れなかったという方も居ると思います。   ごめんなさい。   私のせいじゃないんだけども・・・。   一生懸命アップしたのに謝らなければいけないという、この矛盾!!   でも、読者様方にご迷惑をおかけしていることは確かなので、すいません。   しかも、強制非公開だけにとどまらず、作品を勝手に削除するかもしれません的なことがメールに書かれていました。   はぁ?って思ったね。   自分の生み出したものが、思考の欠片たちが勝手に消されてしまうかもしれない・・・だと?   それは、酷過ぎやしませんか?と。   非公開になったのに、なぜ削除するのか?と。   大変ショックを受けました。   もう、書くものか!!と思ったりもしました。   が、ニュースで励ましのコメントを頂いたり、残念がってくれたり・・・思った以上の反響がありました。   それを読んでたら、こんなことに屈してる場合じゃないなと。   へこんでる暇があったら、どうしたらいいのか考えなきゃと思いました。  
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