序章 戒めの記憶

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  『……私はッ!』 「どうした? ミケ?」 『……シン…ヤ…?』 ………夢……か…? 「いきなりわめいてどうしたんだよ?」 ここは……いつもと変わらぬシンヤの部屋...? 『………すまん。……夢…見ていた』 私の寝言で驚いたシンヤが心配そうに見て来る... 「………? そうか、それならいいけど...」  
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