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お、お姫様抱っこ?
みんなに見られてるし……
「下ろして…っきゃあ!?」
いつのまにか、入っていた部屋で、
ベッドに押し倒される。
「んっ…ふ……んっ…んんっ」
激しいキス。
どうなってるの?
「やっと見つけた…俺の初恋の女の子…」
甘く囁かれる。
「えっ?」
そうこうしている内に、ルークの手が、私のあちこちを撫でる。
「んっ…ダメっ…」
「俺の事、覚えてない?」
いつのまにか、半分脱げかけている私のドレス…。だんだん彼の動きが激しくなる。
「…っん…覚えてない…」
ルークの顔が曇る。
「きゃ!」
「これでも?」
ルークは私の首筋に歯を立てる。
「っっ…あっ」
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