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『てか優な‥
裕也のこと友達として
好きって気づいてたから
これから好きに
なればいいって思ってた。
でも純に偶然会った時
ドキドキした。
好きって思った。
裕也のことより
純のことばっかり考えてた。
もうどうしたらいいか
分からへん‥』
雪が優の肩を抱いてくれた。
『裕也を傷つけたくないって
思ってるのに
純の電話に出てまうん‥
あかんって思うのに
話したいって思う。』
「なんとなく分かるけど‥
なんで純君なん?
雪正直純君嫌やわ」
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