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えー、皆さん初めまして。神田狩人と申します。
俺はどうやら突然エンブレムとか言う巨大ロボ……もといマキナに殺られ、そのロボの操縦士……ファクターになってしまうと言うくそ迷惑な事態に巻き込まれたらしいんですが!
今、目が覚めたら雨が降る夜の公園に寝てましたwwwクソ寒いwww
さらには……
ズドォォォン!
目の前ではマキナが4体戦ってましたwww本当にありがとうござ(ry
待って!これ完全に巻き込まれるパターンだよな!?これ俺またアボーンフラグ立ってるぅぅぅ!?
?
『邪魔をするな!!』
なんか白い機体が吼えながら目の前にいるマキナに踵(?)を降り下ろした。そしてくらったマキナが俺に直に落ちてきぃぃぃやぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!
ギリギリで真横に跳ぶと後ろからそのマキナの破片が俺の方にぃぃぃ!
ギリギリで避けたけど……お構い無しかコンチクショー!
狩人
「おいゴルァ!こんなところでガン◯ムファイトしてんじゃねーよ!危うく死ぬとこだったぞ!主人公がモブより先に死んだらストーリー続かねぇだろバーカ!」
もう言いたい放題ですわwwwむしろ死にたくないwwwまぁ不老不死なんでwww細胞がひとつでも残ってれば生き返れるんですけどwww
しかしお構い無しし青いマキナが白いマキナに斬りかかるが白いマキナの刀に防がれる。
そして青いマキナが白いマキナに何度も斬りかかるも防がれて仕舞いには避けられて斬られかかるも背中の翼(?)で白いマキナの刀を受け止める。
狩人
「だぁぁぁ!こうなったら力ずくでもコイツら止めてやる!こい、エンブレム!」
すると辺りが闇に包まれ俺のマキナ『エンブレム』が現れた。
青いマキナ
『なっ!?新たなマキナだと!?』
すると胸元のハッチが開き、急いで乗り込むと右手のクローをそいつらに向けて啖呵を切った。
狩人
「てめぇらさっきはからあぶねぇって言ってんだろが!周りには民家もマンションもあんの!被害がかなり出てんだよ!いい加減にしろコノヤロウ!」
するとどれかのマキナのファクターから通信が入る。
森次
「私はジュダコーポレーションの特務室長、森次玲二(モリツグレイジ)だ。まずは君の所属先を聞きたい」
狩人
「俺は神田狩人だ。ジュダだかなんだか知らんが闘りあうならどこかよそでやってくれ」
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