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渚「汐ちゃん一緒に寝ましょう」
汐「うん、ママ」
渚「それではいってきますね、朋也くん」
朋也「…あぁ、そうだな」
渚「大丈夫ですか?朋也くん」
朋也「あぁ、大丈夫だそれより早く行ってやれ汐が呼んでるぞ」
汐「ママー早く」
渚「あっ、待ってください汐ちゃん今行きます」
渚「…それでは」
渚は頭を軽く下げた
朋也「あぁ、おやすみ」
朋也「…何でもっと早くに気づいてやれなかったんだ」
そして2日後
朋也「ほら汐学校行くぞ」
汐「うん、パパ」
朋也「汐今度具合が悪くなったらちゃんと先生かパパかママに知らせるんだぞ」
汐「うん、パパわかった」
朋也「よし、じゃあ行こう、渚準備できたか」
渚「はい大丈夫です朋也くん」
朋也「それじゃあ学校へ出発」
汐「お~」
学校正門前
朋也「汐ここでお別れだパパお仕事があるからもういくな」
汐「うん、パパ行ってらっしゃいお仕事頑張ってね」
朋也「任しとけ、渚じゃあ行ってくるよ」
渚「行ってらっしゃいです朋也くん」
朋也「あぁ」
汐「パパ行っちゃった」
渚「大丈夫です今日は早く帰れるって朋也くん言ってました」
汐「うん、じゃあ平気」
汐「ママ、バイバイ」
渚「はい、汐ちゃんさよならです」
渚と汐は別れた
?「渚~」
渚「あっ、杏ちゃん」
杏「渚も今汐ちゃん送り出したの?」
渚「はい」
杏「へぇ、そうなんだ私も今隆弘を送り出してきたのよ」
杏「ねぇ渚今から暇?」
渚「はい、暇ですけど」
杏「渚の家行っていい?」
渚「今からですか?」
杏「そ」
渚「私は大丈夫ですけど」
杏「よし、じゃあ行こ」
渚「はい」
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