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大倉は僕を抱きたいと言う。 冗談だと分かっているにドキッとしてしまう。 青「また冷たくしてもうた。」 僕だって抱かれたいのは大倉だけ、でも僕は汚れているからそんな資格がない。 青「ごめんな、大倉。」 黄「謝んなら好きなのやめればええやん。」 青「…………亮。」 亮は幼なじみ。 大倉のことでいつも話を聞いてくれるんや。 桃「やっさんまた悩んでんのー?」 青「内もいたんや。」 内は亮の彼女。 けっこうモテてるから亮が焼きもち妬いてまうねん。 _
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