3/6
前へ
/19ページ
次へ
青「も~嫌われたかもしれん…」 黄「告れや、んでさっさと付き合ったらええねん。」 青「そんなん無理にきまってるやん。」 いつも知らん男に抱かれて汚れている僕を、大倉は気持ち悪いとしか思ってへんはずや。 桃「大丈夫やって!大倉もやっさんのこと好きやで?」 青「んなわけないやろ~」 大倉は僕のこと好きやと言う。 でも僕には冗談にしか聞こえへんのや。 なんかモヤモヤするから横ちょのとこでも行こうかな。 青「もう考えんのやーめたっ!」 黄「えっちょ、章ちゃんどこ行くん?」 青「横ちょのとこー!!」 あっ横ちょって横山先生のことな? _
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

347人が本棚に入れています
本棚に追加