2007年6月22日

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「あれ裕也じゃん!」 「寛人!お前も遅刻か?」 彼は宝塚寛人。裕二にとって1番の親友だ。 「まあな」 裕二は焦りながら言った。 「もう一分しかないぜ!諦めるしかないな!」 寛人が言ったこともあり二人は速度を緩めた。
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