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「アンタ魔法も知らないの?アンタ山籠りでもしてたのかしらね」
「俺は動物じゃねぇ!!
俺は気が付いたらここに居たんだよ!よく分からないけど簡単に言えば異世k「お、無事に来れましたか」………お前!」
いつの間にか目の前には公園の時の白髪の【自分】が立っていた。
「やっほー亜莉くん」
「おい!!
どうゆう事だよ!意味わかんねぇよ!!!」
すると助けてくれた女の子は俺ともう一人の【自分】を交互に見てから
「あら…貴方達双子かしらね?まぁとりあえず後は任したわ。アデュー」
と言って帰ってしまった
するともう一人の【自分】はこっちを向いて
「やっと二人になれましたね」
と言った。あれ?なんかお尻が危険を察知しているような……
「まず自己紹介からいきましょうか。僕はレイ、君と同い年、同じ誕生日、同じ血液型ってゆう凄く偶然な人かな。
……………ま、それはアレだからね」
は?俺と同い年?同じ誕生日?同じ血液型?意味わかんねぇ
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