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「とても状況が理解出来てないみたいですね。ククッ……それもそうですよね。いきなり過ぎて脳が混乱してもおかしく有りませんから……
…とりあえず簡単に言わせて貰いますと貴方と僕は同一人物とゆう事になります。」
と、コイツは笑顔で言ったがニートな自分では到底理解出来なかった。
とりあえず分かった事は、コイツと俺は同一人物とゆう事位だった。
けどそう考えると沢山疑問が思い浮かぶ。
何故コイツと俺は同一人物なのかなどだ。
「ふむ、まだ理解出来て居ない様子なようで……
まぁ、まとめて言わせて貰います。
貴方と僕は同一人物であると言いましたが、貴方と僕は違う世界同士の関係。つまりパラレルワールドの自分とゆう訳です。
貴方らは科学を使い、平和的な世界。
僕らは魔法を使い、魔物との戦いが絶えない世界。
一見、全く逆の様に見えますが実際は同じ人物とゆう訳なんです」
は?意味わかんねぇ……じゃあ何で………
「何で俺がこんな世界に連れて来られなくちゃいけないんだよ!」
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