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「クドは俺の嫁!」
「いや、俺の嫁だ!」
「よろしい、ならば戦争だ。」
「バルス!!!」
「目がぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
七月末、
とある家の部屋でオタクやらニートやらが集まって話し合っていた。
てゆうか俺の部屋
「えーっと、皆さん初めまして、ニートの桜井 亜莉です。女の子みたいな名前だがよろしく」
「大丈夫、全然女の顔してないからwww」
「ワロスwww」
うるせぇニートが
……あ、俺もニートか
「えーっと、今回集まってもらった訳は………………………【クドは誰の嫁か】……………です。」
……………え、何これ?
「俺の嫁」
「いや、僕」
「いや、オラ」
「クドって何?」
「マシュマロウマー」
…………何でこんな事しなきゃいけないんだ…
「俺らがもめてるのを見た管理人のアンタが呼んだんだろ?」
「こんな、しょうもない理由でもめていたとは思わなかったんだよ……」
「馬鹿野郎!これは最重要事項なんだ!!!クドは俺の嫁!!」
「いや、俺の嫁!!」
「あ~もう、うるせぇ。暑苦しいんだよ
何でこんな真夏日にオタク諸々が俺の家に居るんだよ…」
「いや、さっき言ったじゃん。」
うるせぇデブ
どうせ自分のせいだよコノヤロー
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