10人が本棚に入れています
本棚に追加
朝起きると……
何故か兄さんが僕と同じベッドに入っていた。
理性の破壊魔だ
雪男「ハァ、兄さん起きて」
軽く揺するが全く起きない。
それどころか、抱きついて来たのだ…
雪男「兄さん起きてそろそろ理性が飛びそうだ」←軽く変態
起きない。
キターー
イッツ・テイスティングターイム
後ろから抱きついてる兄さんの方を向く。
そしてゆっくりとキスをする
燐「おい、雪男!何してんだよ」
雪男「何ってキスだけど?ちゃんと忠告したよ」
そこまで言うと兄さんは何も言えなくなり僕から離れた。
雪男「さ、速く着替えて、ご飯食べに行かなきゃ」
燐「そうだな」
そう言ってゆっくり着替え始めた。
最初のコメントを投稿しよう!