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ある日。俺は菜々香に呼び出された。
稜駿「なんだよ。呼び出したりして、、、。」
俺は少しドキドキしながら菜々香に話しかけた。
菜々香「なあ、稜駿。好きな人いる??」
俺は少しドキッとした。
稜駿「なんだよ‼急にそんなこと聞くんだよ‼」
俺は少し動揺していた。
俺はその後にも言葉を続けた。
稜駿「菜々香は好きな人いるの??」
俺はドキドキしながら聞いた。
菜々香「いるよ。」
俺はショックだった。しかしその後に菜々香は言葉を続けた。
菜々香「うちの好きな人はね、みんなのことをまとめるのが苦手でいつもあたしが助けてあげてて。顎が出ててちょっとシャイなところもある。けどね、長所もあるんだよ。背が高くてすごく頑張り屋さんな人が好きなんだ。」
えっ??もしかして⁉と俺は思った。
稜駿「だから誰だよ‼」
俺は聞いた。その時‼
菜々香「まだきずかんの⁉だからうちはあんたが好きやねん‼だから付き合って‼」
俺は凄く嬉しかった。あんなに好きだと思ってた人に逆に告白されるなんて。
稜駿「菜々香ありがと。俺もずっと好きだったよ❤」
やっと俺の気持ちを伝えられた。
これでスッキリした。
でも、俺は思った。
恋愛でも菜々香に引っ張ってもらっていると思った。
ーーーーーendーーーーー
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