好きなのに

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ある日。俺は千帆に呼び出された。 千帆「あのさあ、聖夜。うちが裕太と別れた日に聖夜が言ってたじゃん。その返事を返そうと思って。」 聖夜「うん。でも無理しなくていいよ??」 千帆「うん。話すね。うち聖夜のこと好き。でも少し裕太のことは気にしている。それでも良ければ付き合ってほしい。」 聖夜「ありがと❤これからは俺が千帆を守るから。」 千帆「ありがと❤これからよろしくね。」 聖夜「よろしく。」 この瞬間俺はヘタレではなくなった。 ーーーーーーーendーーーーーー
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