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『君の言葉が
僕に突き刺さり
傷口から漏れ出す
液を「恋」と
形容してみた』
【三次元の欠如と
形だけの物語(はなし)は
踊らされる君と
僕によく似合ってる】
『「関係ない…。」』
【とか(笑)】
『愛したっていいじゃないか
素直に気持ちを伝えたい』
【全て嘘なんじゃないか
君はもう信じられない】
【終わりはきっと
「幸せ」になるでしょう
決定されたエンドは
二人を結び付ける
登場人物(キャラクター)の欠如と
上辺だけの言葉を
繰り返した僕等に
未来なんてあるのか?
「早く終わらせて…。」】
『僕を見捨てるのですか?
君の瞳の奥に僕は
もう映らないのですか?
泣いてすがってもダメですか…?』
【痛みなんてないじゃないか
きっとその涙もニセモノ
初めてのBAD END
いつか再び巡り合うさ】
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