プロローグ

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すると少女はしばらくなにかを考えたあとこう名乗った 「クズハ、、クズハです」 クズハちゃんですか、、、どうしましょう 「えっととりあえ・・・・」 少女はいきなり黙り込んだのを見て不思議そうに首をかしげた 「少しばかり静かにしていてくださいね」 私は少女からすこし離れ耳を澄ました 「・・・い、本当にここでいいのか?」 「あぁ、あの野郎がここにいるガキを殺せば大金をくれるらしい」 はぁ、、どうやら変なことに関わってしまったようですね
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