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《睡眠》
睡眠…
私にとっては、あまり重要なものではない
その時間がもったいなくさえ思える
楽しい夢を見れるわけでもなし…
あくまで、最低限の体力を保つ為のもの
倒れない程度に…
いつもギリギリまで睡眠時間を削る
悪夢を見たくないから…
もちろんそれもある
だから、どちらかと言うと嫌いなもの
でも例外がある
愛する人の腕枕で眠りにつく時
その胸の中で安らぎながら、いつのまにか眠っていた時…
そんな時、至極の幸せを感じる
もっと眠っていたい!
目を覚ますのがもったいない!
そんな睡眠がほしい
毎日は無理でも、一週間ううん一ヵ月に一度でもいいから…
心身共に癒されながら眠りにつく
悪夢とも無縁の夜
そんな夜が欲しくて堪らない…
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