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こうして私の恋…
2人の恋は呆気なく終わってしまった
でもやっぱり何処かで彼を待つ私がいる
40過ぎての失恋はキツイ…
ふとした時物凄く彼が恋しくなる
もう抱き締めながら頭を撫でてくれる人はいない
眠れない夜を一緒に過ごしてくれる人もいない
心の支えをなくした私は自分の身体を虐め始めていた
呑めないアルコールで彼を忘れ眠りにつく…
吸えない煙草にまで…
私は喉の持病があり絶対の禁酒禁煙なのに…
一種の治療拒否になるのかもしれない
こんなんじゃダメなのにね…
貴方(貴女)は死ぬ時に
愛したことと愛されたこと
どちらを思い浮かべますか?
私はやっぱり「愛したこと」を決して忘れない
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