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あまりに突然過ぎて
動けない私がいる
私の中に芽生えた
小さな灯火
まるで未来を予測してたかのように
弱く儚くも消えてしまった
逢いたくて逢いたくて
声が聴きたくて
でも逢えなくて
声さえ聴けなくて…
あの時話していたら
キミは今も…
そんな想いが駆け巡る
あまりにも突然過ぎて
でもキミはもういない
真っ直ぐに
新しい未来に向かってる
人を愛する喜びと
誰かに愛される喜び
人を愛する難しさと
人に愛される難しさ
そして生きる事の難しさ
それら全てを
教えてくれたのは貴方だった
2人で交わした沢山の約束は
1つも叶わなかったけれど
でも1つだけ…
この先何年たっても約束出来ることは
貴方を愛し続けている私がいるということ
逢いたくて逢いたくて
声が聴きたくて
でも逢えなくて
声さえ聴けなくて…
それでも私は
貴方を愛してる
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