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「ガルゥゥ!」
狼は斧を投げてきた、ヤバい、このままじゃまっ二つだ。
『こっちは炎だ、相手の斧は鉄だよ~く考えてみろ』
むっ?溶かせという事か?でも溶けるのか?、よしやってみるか。
滝本は手の平にある炎の球体に熱くなれ、熱くなれと何回も念じた。
「よしっ多分物凄い熱い溶けなかったら溶けないでまた別の方法考えるさ!」
オラァ!
炎の球体と斧が激突した、炎が斧を呑み込んだ。
「ウッシ!溶けた」
歓喜してる滝本、狼が近づいてきた、
ドスンドスン
喜んでる滝本の頭を鷲掴みした。
「グァ離せ!………クッ油断した」
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